株式会社イクス(EX)は、未知数(X)のエネルギー(E)にあふれる企業です。
この社名は、電気エネルギーの可能性にチャレンジする姿勢を表しています。
イクスについて
配電インフラ、快適な空間づくり、エコ製品の提案など、
「電気エネルギー」を核とした事業を通じて、地域や社会に貢献しています。
株式会社イクスは、電気エネルギーを今よりさらに効率よく便利に使っていただけるよう積極的にアプローチしている会社です。
一般家庭から企業、そして公共施設という幅広いフィールドで、電気設備工事はもとより、空調設備・セキュリティー設備・ホームオートメーション設備・IT情報関連設備・環境にやさしい太陽光発電設備から配電線設備に至るまで、電気に関わる設備の企画・設計・施工を通しトータル・エレクトロニクス・プランナーとしての道を優れた技術と技能を磨きながら歩んでいます。
私たちはいわば、電気エネルギーを通して社会に貢献するプロフェッショナル集団。
もっと豊かな明日を築くという、夢に満ちた仕事の実現こそ株式会社イクスの目指すところなのです。
経営理念

昭和46年の創業以来、電気に関わる配電設備から、住宅・店舗・ビル・工場などの電気・空調設備を中心に発展してまいりました。現在はさらにエレクトロビジネスの領域を着実に広げつつあります。

株式会社イクス
SDGs 宣言
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
「挑戦×創造×誠意」という理念に則り、
SDGsの達成に向けた取組みを行っていく事を宣言します。
会長挨拶

2015年3月13日
代表取締役会長 大河原信夫
私が電気関係の仕事に就いたのは今から40数年前です。
入社3年ほどで、まだ仕事に対する思いがそれほど強くない時期でした。小原村で大水害が発生し、電気設備の復旧応援に従事することになりました。
現地に向かう豊田市内の道路は水没し、現地の電力会社に着いたのは午後4時ごろでした。
山中の住宅に電気を送る仕事を受け、何とかたどり着いた現場には、泥に床下まで埋まった土蔵が1軒あり、途方に暮れた老婦人が見えました。
作業が終ったのは夜の7時ごろで、辺りは暗くなりかけていました。ひとつの裸電球を取付けてスイッチを入れると、まわりが急に明るくなったのを思い出します。災害発生から3日目の灯りでした。
その時、老婦人が手を合わせ、「今日の夜から明るくなる」と私たちを拝んだのです。
「たったひとつの裸電球の灯り」が、こんなに感謝されるとは。
自分の仕事は、「電気を通じて社会の役に立つ」ことなのだと胸に焼きつける出来事でした。
そして、それは、ようやく見つけた「働く生きがい」のひとつであり、会社を創業するきっかけにもなりました。
創業後は、人は財産「人財」と捉え、会社で働くことが社会貢献となるよう「人財」を育てることを胸に、社員が活躍できる人事評価制度や資格取得の奨励、利益の一定額を決算賞与にする仕組みや、
社員の中から重役や社長昇格ができる環境作りをしてきました。
いつかは社長に!との思いから作り上げてきた会社風土です。
社長挨拶

代表取締役社長 吉見俊明
私たち株式会社イクスは、昭和46年の創業以来、電気に関わる配電線設備から、住宅・店舗・ビル・工場などの電気・空調・太陽光発電設備を中心に発展してまいりました。
一般家庭から企業、そして公共設備という幅広いフィールドで独自の技術力を身につけながら現在も着実に成長を続けています。
「挑戦・創造・誠意」を社訓とし豊かな明日を築くという、「夢」に満ちた仕事の実現こそ、株式会社イクスの目指すところです。
組織とは人財・知識、能力を基本とし、トップは社員とのコミュケーションを取り合い同じ方向に向かってまいります。
安全・品質・環境を推進すると共にお客様目線に立ち、満足していただける会社となるべく目標に向かって邁進いたします。
これからも地域社会や地球環境に貢献してまいります。皆様方にはなお一層のご指導とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。