評価制度について
目標設定の取り組み

当社は社員一人一人、「目標設定シート」を年度初めに提出しています。
「目標設定シート」は、客観的・定量的測定だけでは把握しきれない、個々の能力の伸びを評価するものとして用いています。
具体的には、社員一人一人に、利益貢献目標、社会貢献目標、資格取得を含めた自己啓発などを目標設定し、半期毎に振り返らせています。
このPDCAサイクルを意識することにより、社員一人一人に光をあて、やりがいのある仕事を通じ、人間的な成長を促しています。

資格取得の取り組み
株式会社イクスは、人材マネジメントとして、社員が自分自身の将来像を描き、そこに向かって能力開発を図り、生き生きとやりがいや成長を感じて働けるよう、組織としてその後押しをする仕組みづくりに努めています。
具体的には、社員の能力開発を図るため、職能資格制度、教育制度、評価制度を構築し、公平性、妥当性、納得性の高い運用を図っています。
人材マネジメントは能力開発主義を原則とし、社員に会社として求める人材像を示し、そこに向かって努力することを促します。会社は教育の場を提供するなど、その後押しをします。
例えば、
自己啓発にともなう資格(但し、業務に関係するものに限る)を取得した社員には、毎月資格手当を支給します。
評価だけでなく、本人のやる気を引き出すためにも、この取り組みを行っています。
ISO認証
地域環境活動

株式会社イクスは三河の中心的都市岡崎の北部にあり、設備工事業務(電気設備・空調設備・太陽光発電設備)を主とする企業として、自然環境との調和を大切にし、地球環境保全を経営課題のひとつと位置付け、社員一人一人が環境保全の大切さを認識して、事業活動を展開しています。