生活の豆知識
| 家電 | 比率 |
|---|---|
| エアコン | 24.4% |
| 冷蔵庫 | 16.5% |
| 証明器具 | 15.8% |
| テレビ | 9.6% |
| その他 | 33.7% |
基本的には3つの秘訣があります。
1. 省エネ型の機器を選ぶ。
家電製品は最新のモデルほど省エネ効果が高くなっています。古い型を使用続けるよりも思い切って買い換えた方が電気料金がお得な場合があります。
2. 無駄遣いをなくす。
スイッチをこまめに切る。プラグをコンセントから抜く。特に効果が大きい冷暖房は適温にして調節しましょう。
3. 家を丸ごと省エネ化する。
冷暖房に使う電気を節約するには、熱が逃げにくい「高気密・高断熱化」するのが最も効果的です。新築・改築の際はぜひご検討ください。
「電気ご使用量のお知らせ」から計算してみましょう。
毎月ご家庭にお届けする「電気ご使用量のお知らせ」を使えば、ご家庭で電気料金の計算ができます。以下をご参照ください。
※金額は時価レートで変動しますので参考程度にしてください。
| 大区分 | 中区分 | 待機電力 (平均値) |
|---|---|---|
| AV機器 | テレビ | 1.8 |
| ビデオデッキ | 4.2 | |
| ミニコンポ | 5.5 | |
| 衛星放送チューナー | 13.9 | |
| IT機器 | ノートパソコン | 1.7 |
| プリンタ | 1.4 | |
| 電話 | 3.1 | |
| 携帯電話充電器 | 1.0 | |
| 調理 家事機器 |
電子レンジ オーブン |
3.4 |
| 電気炊飯器 | 1.8 | |
| クッキングヒーター | 0 | |
| 洗濯機 | 0.7 | |
| その他 | TVゲーム | 1.0 |
| 温水器洗浄便座 | 3.1 | |
| ガス給湯機 | 8.2 | |
| 空調 | エアコン | 3.1 |
| ホットカーペット | 0.1 | |
| 除湿機 | 1.5 | |
| 空気清浄機 | 1.8 |
ご家庭の消費電力の9.7%が待機電力です。
スイッチを入れていなくても、コンセントに入れておくだけで電力は消費します。これを待機電力と言います。
一般的な平均ですが、コンセントを抜いて待機電力を無くすと年間4,000円から5,000円の節約ができます。
右は主な電気機器の待機電力です。ご参考にしてください。
※待機電力は製造年やメーカーにより変動しますので参考程度にしてください。
場所や用途にあったものを選ぶのが最大のコツです。電球はトイレなどの点灯時間が短い場所に適しています。一方、蛍光灯は長時間点灯する場所に使うのが経済的です。使用ポイントは以下の通りです。
1. 長時間使うところは蛍光灯を使う。
電球型蛍光灯に取り替えましょう。
2. つけっぱなしを止める。
こまめに消すことがポイントです。
3. メンテナンスする。
蛍光灯が黒ずんできたら早めに交換しましょう。明るさが落ちても消費電力は同じなのです。また傘があるタイプは傘を掃除しましょう。
見る時間を1日1時間短縮すると年間890円分節約できます。見ない時は、
1. 見ない時は消す。
何かをしながらなんとなくテレビを点けることはやめましょう。
2. 主電源を消す。
リモコンに電源オフではなく、主電源を切りましょう。
3. 週に1回は画面を拭く。
テレビの画面は静電気の作用で、すぐにホコリが着きます。ホコリが着くと画面が曇り光度をあげてしまいがちで余分な電力使用を防ぐためにも拭き掃除をしましょう。
使う人数や部屋の広さにぴったりのものを選びましょう。
1. ホットカーペットの場合
消費電力はカーペットの大きさに比例しています。ムダのない広さを選びましょう。またカーペットの下に断熱マットを敷くと暖房効率がアップします。
2. コタツの場合
コタツ布団には上掛け布団と敷布団を合わせて使いましょう。使うことによって過温度設定を回避できます。

使い方しだいで大きな省エネ効果が得られます。
1. 電気炊飯器の上手な使い方
炊飯器で保温するより、冷凍して電子レンジで加熱がおすすめ。 炊飯器で4時間保温するのなら冷凍庫にいれて電子レンジであたためた方が省エネ効果があります。
2. 電気ポットの上手な使い方
長時間使用しない時はプラグを抜きましょう。 2.2リットルのポットに満タンの水を入れて沸騰させ、1.2リットルを使用。そしてプラグを抜いて6時間に再沸騰させれば、残りの湯を6時間保温する場合よりも手間がかかりますが、月700円の節約ができます。(統計データによる)
使い方から選び方まで、機器ごとのポイントを知りましょう!
1. 洗濯機の上手な使い方
まとめ洗いで洗濯回数を減らしましょう。
洗濯機定格容量の8割程度まで入れて洗濯回数を減らした方が効果的。
すすぎは溜めすすぎで、水も節約しましょう。
2. 温水洗浄便座の上手な使い方
意外に効果的な「フタ」。フタを必ず閉めましょう。フタの開閉で年間1,070円の差が出ます。 季節に合わせて便座の温度を調整しましょう。年間810円の差が出ます。
家庭やオフィスで省エネを進める上で欠かせないのが省エネ型製品です。
日本の省エネ技術は世界的にもトップレベルで、省エネ型製品をすることにより光熱費の大幅な節約につながります。そんな省エネ型製品の目印になるのが下のマークです。
機器が国の省エネ基準を達成しているかどうかをラベルで表示する「省エネラベリング制度」です。

省エネ基準を達成した
機種を示すマーク(家庭用機器)
対象機種(家庭用機器)
エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・テレビ・蛍光灯器具・ストーブガス調理器具・石油温水機器・ガス温水機器・電気便座
変圧器・電子計算機・磁気ディスク装置
「省エネラベリング制度」は2種類に分類されます。前回紹介したのはおもに家庭用機器で省エネ基準を達成したものです。もうひとつはOA機器で省エネ基準を達成したマークです。

省エネ基準を達成した
機種を示すマーク(OA機器)
対象機種(家庭用機器)
エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・テレビ・蛍光灯器具・ストーブガス調理器具・石油温水機器・ガス温水機器・電気便座
変圧器・電子計算機・磁気ディスク装置