生活の豆知識
太陽光発電システムは、太陽光エネルギーを暮らしの電気に変換します。
1. わが家に必要な電力をほぼまかなえます。
平均的なご家族の消費電力は、年間で4,482kWh程度と言われています。太陽光発電システムなら、年間約3,000~3,500kWhを発電できます。暮らしに必要な電力の約60%~80%という十分な電気をまかなえるわけです。
2. 余った電気は売れるのでムダがありません。
晴天の日中など、発電した電気が余った場合は自動的に“売電”へ。電気を電力会社の電気系統に送って売れるシステムです。
太陽光発電システム(下図)を設置します。
お宅を新築する時、同時に取りつける場合と、現在、住んで居る住宅(既築)に取りつける場合とで、価格は違ってきます。 太陽光発電システムは、機器一式、設置架台、電気・設置工事費、諸申請等の費用がかかりますが、設置方法により費用が違いますので、詳しくはお問い合せ下さい。
費用が異なる主な理由は、設置方法によります。
1. 屋根葺き材方式の太陽電池を利用する場合。
2. 屋根置き型で、設置する屋根形状が傾斜屋根と平らな陸屋根及び和洋瓦か、カラーベスト材等で葺いてある屋根に設置する場合、取付架台や設置工事費が異なります。
3. 電気工事では、電力会社からの引込み線が単相100V 3線式で無い場合は、分電盤の取替え等が必要です。
はい。平成23年度の住宅用太陽光発電導入支援対策補助事業は次の通りで、国から補助金が出ます。(窓口は一般社団法人 太陽光発電協会 J-PEC)
太陽光発電システムは、機器一式、設置架台、電気・設置工事費、諸申請等の費用がかかりますが、設置方法により費用が違いますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
平成23年3月30日現在
「平成23年度予算349億円」
補助金額 1KW当り 48,000円
(上限10KW未満で、かつ価格が60万円(税抜)/KW以下であること)
現在、太陽電池の耐用年数は、表面 が強化ガラスで保護されているモジュールの場合は、20年以上とされています。
太陽光発電システムのうち、太陽電池部分には駆動部分がないため、消耗品がありません。定期的に自主点検を実施すれば長持ちします。
太陽光発電システムは、自動運転のため、始動・停止などの操作は全く必要ありません。
尚、安心のため点検方法については、販売業者に詳細をお問い合せ下さい。
昼間、天気が良ければ、ある程度の電気を使用する事ができます。
自立運転機能付きのパワーコンディショナを使用している場合は、昼間、太陽電池が発電している間は、非常用電源として使用する事ができます。
しかし、使用できる電気量には、限りがありますので注意が必要です。
(注:使用できる電気量は、パワーコンディショナの取扱い説明書に記載されています。)
また、蓄電池を併用すれば、停電時の夜でも使用することができます。
太陽の光を直接電気に変えるので、地球温暖化現象の原因であるCO2(二酸化炭素)、SOX(硫黄酸化物)、NOX(窒素酸化物)などの排出ガスの心配もなく、もちろん振動、騒音もありません。
家庭にクリーンエネルギーの太陽光発電システム(発電容量3kW)を設置すれば”CO2を約25%削減”が見込まれます。
| 現行 | 2000年度 | 2010年度 | 限界潜在供給量 | |
|---|---|---|---|---|
| 太陽光発電設置量(万kW) | 4 | 40 | 500 | 17,300 |
| 発電電力量(億kWh/年) | 0.42 | 4.2 | 52.5 | 1,818.2 |
| CO2削減量 | 0.84 | 8.4 | 104.3 | 3,630 |