生活の豆知識
電化製品の中でも、特に電気を消費する冷蔵庫。冷蔵庫は、他の家電製品と違い、24時間電源を入れっぱなしで動かさなければならない事から、ちょっとした使い方の工夫や、心配りで少しでも省エネ運転ができるようになります。毎日使うものだからいつも省エネに気をつけていたいですね。
■ ドアの開閉は素早く
ドアの開閉が多いと冷気が逃げてしまい、電気を多く使ってしまうのでムダです。
例えば1日に冷蔵庫を50回、冷凍庫を15回開閉したとすると開閉なしに比べて電気代が15%もアップします。
■ 食品を詰め込みすぎない
食品を詰め込みすぎると、冷気の流れが悪くなり、庫内が均一に冷えないばかりでなく、余分な電気を消費します。適当に隙間をあけるようにしましょう。
■ 周囲に隙間を空ける
周囲に隙間がほとんどない状態で設置しますと、放熱をすることが出来ず、電気のムダになります。
冷蔵庫の周囲には、一般的に少なくても左右に2cm、上部に10~30cmの隙間が必要です。
■ 熱いものは冷ましてから
熱いものをそのまま入れると、庫内温度が上昇し、周りの食品温度も上げてしまいます。50℃のお湯2Lを冷やさずに冷蔵室へ入れて、5℃まで冷やすと、20℃からの場合と比べ、電気代が6%アップした例があります。
冷蔵庫は毎日使うものですが、いざきれいにしようとすると、お家の大掃除をされる年末などに一緒になんて、時間が無く、できないものです。冷蔵庫の大掃除では、庫内だけでなく、冷蔵庫の底面や周辺に溜まっているホコリやゴミを取り除き、通気を良くしたり、日頃は、気にする事のないドレン周りのお手入れをしておく事で、夏場に向けた運転準備ができます。
冷蔵庫には、様々な材料の部品が使われています。特に、冷蔵庫庫内のプラスチック部品については、洗剤の成分で変質したりするものもありますので、十分に注意しましょう。
・次のものは使わないで下さい。
台所用洗剤の「家庭用品品質表示法に基づく表示」の「液性」欄にアルカリ性または、弱アルカリ性と記載されている洗剤を使うと冷蔵庫に使われているプラスチック部品が、割れることがあります。
食品の汚れは、こびりついてしまうと意外と取りにくかったり、ドアパッキン等を痛めてしまう事があります。日頃から、食品の出し入れで、汚れに気がついたら、その場で布巾や雑巾で、汚れをふき取るようにしていれば、そんなにもひどい汚れになってしまう事はありません。
特に、ドアパッキングや、汁受け部は、気がついた時点でふき取るようにしましょう。
給水タンクに水を入れておくだけで、簡単に氷が作れる自動製氷機。
ただし、お手入れを怠ると水あかやぬめり、カビなどが発生する場合があります。
週に1度は給水タンクの清掃をするようにしましょう。
* 給水タンクの水は、定期的に交換しましょう。
* 週に一度は給水タンクを清掃しましょう。
* 浄水フィルターなどがある場合は、同時に清掃しましょう。
* しばらく自動製氷機を使わなかった場合は、必ず給水タンクの清掃を行い、最初に出てきた氷はそのまま使用せずに捨てましょう。
〈注 意〉
お手入れの方法は、メーカーや機種によって異なります。詳しくは、冷蔵庫の取扱説明書をご覧下さい。
ノンフロン冷蔵庫は、フロンガスや代替フロンを使用していません。オゾン層を破壊し地球温暖化を招くフロンガスを使用しない決まりが各国で進む中、最先端のエコロジー規約・ノンフロンを採用しています。
【オゾン層が壊れると・・・】
・皮膚ガンの増加
・角膜炎や白内障などによる失明
・免疫力の低下(結核、マラリア、エイズなどにかかりやすくなる)
・植物プランクトンの減少で海の生き物が減少 ※特に抵抗力の弱い子供への影響が心配されます。